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ネットで注文していたDUNLOPのツーリングテントR−224が届きました。早速練習がてらに庭で設営して泊まってみましたので、そのレポートを。 R―224はオーソドックスなドーム型テントで、一人でも簡単に組み立てることができます。まず室内で組み立ててみました。説明書を見ながらも30分以内で苦労することなく設営に成功。 ところが、付属品を見ると、ペグがプラスチック製で非常に安っぽい。うちの庭の砂利混じりの地面にはまず刺さらなそう。ということで、ペグだけホームセンターで買い足すことにしました。一番安い25cmの鉄製ペグを12本。 まずは地面の整地。ほうきで掃いて、小石や砂利をどけます。その上に百均のレジャーシートをグランドシート代わりに敷いて、まずはインナーの四隅をペグ打ち。石に当たって入らないところもあるので、場所を変えながらハンマーで打って行く。このペグ打ちに一番時間がかかりました。 ペグが全部入りきらないところもあったけど、これはもう仕方がない。半分以上は刺さっているので良しとしましょうか。 フレームを組んでインナーを吊り下げ、フライシートをかぶせる。一度室内で練習したのでスムーズに出来ます。フライのペグを打って、張り綱を4本張ってこれもペグ打ち。30分ほどで完成しました。ペグが刺さりやすい地面で、慣れれば15分ほどで組み立てられるでしょうね。 さて、中にマットとシュラフを敷いておきます。マットはプロモンテ(ダンロップの別ブランド)のトレッキングマット。180cmのウレタンエアーマットです。 シュラフはダンロップのマミー型ダウンシュラフ。別にダンロップのファンというわけじゃなくて、ネットで3点セットのお買い得価格で売っていたからです。 初めは一人で寝るつもりだったけど、息子も一緒に泊まりたいというので、急きょホームセンターへシュラフとマットを買いに走りました。 でも、田舎のホームセンターの悲しいところ、品揃えがあんまりなくて、中途半端な物を買うよりはと、シュラフもマットも一番安いのを選択しました。シュラフは封筒型で1280円。マットはロール型の銀マット、499円。 二人分のマットとシュラフを並べて置きます。一応テントは二人用なので、寝るだけなら十分な広さです。銀マットだけでは地面のデコボコを吸収しきれないので、下に段ボールを敷いておきました。段ボールは断熱性もあって一石二鳥。 懐中電灯と時計を持ち込んで、いざ就寝。家の庭なので、二人ともパジャマ姿です。(^^; 最初は暑くて出入り口をメッシュにしていたのですが、だんだんと寒くなって来て、フライもインナーもフルクローズ。時計についている温度計を見ると21℃。これなら普通に寝られるでしょう。 明かりを消して目をつぶると音だけが聞こえる。庭の池の水音と田んぼのカエルの声。結構うるさいけど、耳障りな雑音ではないので、寝るのには支障がなさそうです。 途中で寝苦しくなって目を覚ますこともなく、辺りが明るくなった午前5時過ぎに目が覚めました。新聞配達の人が4時半ごろに横を通ったはずですが、気がつかなかったことを考えると熟睡していたのでしょう。まだ朝早いのでもう一眠りっと。 と、なんだか「ジャリジャリジャリ…」という足音で起こされた。誰かがテントの周りをぐるぐると回っています。中からは全然見えないのですごく怖い。「野宿していて一番怖いのは、自然や動物じゃなくて人間の存在」という以前聞いた言葉が思い出されました。 結局、この時の足音は、早起きしたおじいちゃんが、テントの中で我々が寝ているのを知らずに、物珍しげに見ていただけと判明。後から聞けばなあ〜んだだけど、その時はマジ不安だった。 午前7時頃になって日が差してくると、テントの中の温度が急に上がって来ます。もう潮時かなと外に出る。子供はまだよく寝ているので、風が通るよう、インナーを開けてメッシュにしてやります。 テントから出るときに気がついた。フライシートの内側にすごい結露。フライにはベンチレーターが2箇所ついているのだけど、それでも追いつかないみたい。小さなテントだけに、中に入っている人間の体温と呼気の影響がまともに出るみたいです。 子供が起きてきたので、テントの撤収。ますフライだけをはずして、物干し竿で乾かす。 インナーの四隅のペグは地面に埋まるぐらいまで打ったので、抜く時に逆に苦労する。その内の一本、足で蹴っても、他のペグを使って引っ張ってもどうしても抜けないので、釘抜きを出してきて、テコの要領でこじるようにして抜きました。キャンプ場に釘抜き持参ってわけに行かないから、なんか考えなきゃな。 地面に敷いた百均シートの裏もずくずくに濡れている。敷いといて正解だったみたい。おかげでテント本体の裏がきれいなままで済みました。 撤収はだらだらやったので、時間は計ってないです。でも、これ、雨が降ったりすると大変だろうなー。車なら濡れたまま荷室突っ込んどきゃいいけど、バイクだとそうもいかないし。まあ、雨の降るような時はあきらめるのが一番でしょうか。 結論。テントもマットもシュラフも、実用性は十分で問題は特になし(当たり前ですが)。銀マットも段ボールと併用すれば寝心地に問題はなかったです。 ひとつ心配なのはペグ打ちでしょうか。鉄製のペグは丈夫だけど重いので、出来たらもっと軽量なものに替えたい。あと抜くときのことも考えて、ペグ打ち専用のハンマーを買った方が賢いかも知れないですね。 次は実際にキャンプに行って来ようと思います。この前買ったネイチャーストーブも持って。梅雨の晴れ間を狙って行けたらいいな。 |
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