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2クール19話にわたって繰り広げられた物語もついに最終回。気がつけば、今期最後まで見ている唯一のドラマとなってしまいました。 ストーリー的には、壹岐の代わりに里井を呼び戻そうとした会議の席で石油掘削成功の報がもたらされ、壹岐に対して社長以外の皆で拍手するところがクライマックス。ここは文句なく盛り上がるシーンでした。 記者会見のときに社長を持ち上げる壹岐を見て、里井が彼に対する誤解を解いて去っていくところがもう一つの見所だったんですが、こちらはちょっとわかりにくかったですね。まあ今まで悪役一方だった者が急に和解するという描写を入れたら、ご都合主義になっちゃうと危惧したのかも知れません。 最後に鮫島が壹岐に対して叫ぶところが一つのオチなんでしょうね。あくまでも商社マン的な勝ち負けにこだわる鮫島に対して、もっと大局的な世界観の中で生きてきた壹岐。彼が人知れず見せた微笑が印象的でした。 そして、最初のシベリアの地に戻ってエンディング。あの時の同胞の死を自分は果たして清算することができたのか。それは神のみぞ知るといったところでしょうか。 フジテレビ開局五十周年記念のこのドラマ、ちょっと説明不足やいらないエピソードはあったものの、なかなか見応えのある作品に仕上がっていたと思います。視聴率が低迷したせいか、途中から作りが安っぽくなってしまったのが残念。でも、久々に夢中になって見たドラマでもありました。 |
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鮫島のあのシーン、わたし的には鮫島の「強敵(とも)」に対する惜別の感情もしくはエールと取れました。表現の仕方があくまでも負けず嫌いの鮫島っぽくて笑っちゃいましたが。壱岐の笑みもそういうことだったんじゃないかと思ってます。で今回私が最も印象に残ってるのが大門社長を退陣させるべく説得するシーンですね。壱岐の潔さがプライドに固執する大門社長を動かす所がフラッシュバックを効果的に使って胸を熱くさせてくれました。 |
武臨 2010/03/13 22:20 |
なるほど、鮫島のシーンはそうとも取れますね。でも、複数の解釈を許す時点で演出が足りていない証左なんですけどね。(^^; |
管理人 2010/03/13 23:53 |
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