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zoom RSS 第24回フジテレビヤングシナリオ大賞「Dearママ」

<<   作成日時 : 2013/05/12 20:13   >>

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 第24回フジテレビヤングシナリオ大賞の映像化「Dearママ」、関西テレビの深夜で放映していたのでその感想です。

 前から思っていることですが、1時間というのは一つのストーリーを完結させるのには短すぎで、内容的に不足なものに成り勝ちです。それが素人の脚本というのなら尚更。で、必然的に評価は演出や役者の演技に左右されてしまう。これは仕方のないことでしょうか。

 テーマ的には母親と娘のすれ違いと和解というもので、特に目新しくもなかったです。いろいろ描写不足が目立つのですが、前述の尺の都合が関係しているんでしょうね。ただ、主人公がなぜ女教師に反発しているのかの理由はきちんと描いてほしかったです。

 主演の清水くるみは、北乃きいと朝倉あきを足して二で割ったような印象。滑舌よくはきはきとしゃべり、演技も悪くはなかったです。これからの活躍に注目でしょうか。
 良かったのは母親役の野波麻帆。やさぐれて焦燥感を感じさせるキャラを上手に演じていました。たぶん、リアルで母親になる少し手前の撮影だと思いますが、母親役に違和感はなかったです。
 佐藤江梨子の先生役はちょっと疑問。キャラと合っていないんですよね。プールサイドのシーンでも表情の変化乏しかったですし。それに、水泳部の顧問ということで彼女の水着シーンに期待したんだけど肩透かしでした。(笑)

 田舎の風景を中心とした絵作りは非常に良かったです。最初の方の透子が水門の所で何かを書きつけているシーンとか非常にきれいでした。ロケハンも含めて、撮影にはなかなか力入っていたと思います。

 見終った印象としては、もう一つ訴えかけてくるものがなかったですね。1時間ドラマで心に残るものを作るのは難しいことのようです。

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