「アスコーマーチ」第7回

 最終章という名の第二部開始。流石に展開をちょっと変えて来ましたね。正直、無理ネタやご都合主義は多々あるんですけど、不思議に許せてしまうのは世界観が完成されているのと、言いたいことがはっきりしているからでしょうか。

 今回は、直がアスコーで居場所を見つけた前回までの流れを受けて、工場で居場所をなくしている技術者を救済するお話でした。頑固職人役の西岡徳馬も工場長役の佐土井けん太も共にいい演技していました。地味ながらいい配役だったと思います。

 武井咲は実習室で西岡徳馬に話しかけるシーンの優しげな表情が良かったですね。彼女に限らず若手女優は眉間にシワを寄せるような表情よりも、にこやかに笑っているときの方が魅力的です。主役とかだと葛藤を表現するために気難しい表情になることが多いんだけど、やっぱり若い女の子は笑顔を見せてナンボだと思うので。

 あと残るネタは、アルトに取り入っているキャバ嬢を清算するのと、桃ちゃんの過去話でしょうけど、次週はなぜか直のお母さん登場。賀来千香子が普通のお母さん役をやるとは思えないし、果たしてどんなお話になるんでしょうか。