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help リーダーに追加 RSS 「ちりとてちん」第1週『笑う門には福井来る』

<<   作成日時 : 2007/10/06 13:28   >>

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 朝ドラ「ちりとてちん」第一週が終りました。主人公・喜代美の子供時代が終ったってわけですね。来週からは本格的に貫地谷しほりが登板です。

 さて、第一週の感想。まず脚本ですが、さすが「ブレーメン」の藤本有紀、きれいに伏線を回収してまとめましたね。「ギャルサー」の時はイマイチでしたが、元々この人は短いお話の方が得意なんだと思います。

 演出的には、もうちょっとたっぷりと間をとったらもっと良くなるのにと思うところがいくつかあるのですが、テレビドラマだとこれが限界なのかも知れません。番宣で見たときは、わざとらしい演出が鼻についたのですが、不思議と本放送だと気になりませんね。全体のバランスがいいのでしょう。

 役者の演技は、もう満点をあげてもいいでしょう。特に子役の桑島真里乃ちゃんは良かったです。
 ただ、京本政樹のおじさんはまだ違和感がありますね。どうしても松岡充を思い出してしまう。(「風のハルカ」の猿丸役の人)

 米倉斉加年のおじいちゃんが第一週で死んでしまうとは予想外でした。もう出てこないのかなあ。ひょっとして主人公が悩んでいると、ユーレイになって出てくるとか、大阪編で二役で出てくるとか、何か仕掛けがあるかも知れません。

 劇中の脇キャラでの注目は、魚屋食堂のオヤジ・野口幸助。喧嘩の仲裁が趣味で、魚を食べさせて「お前ら、仲良うせえやー!」ていうこのキャラのモデルは、上方落語「胴乱の幸助」ですね。犬の喧嘩を仲裁するエピソードも落語のネタと同じだったりする。こういうネタをさりげなく入れているところがいいですね。知っている人はニヤリとし、別に知ってなくても特に影響はないという、マニアックネタの典型です。

 さて、今日のツッコミどころは、小浜港のマーメイドテラスから、三方五湖の梅丈岳までどうやって行ったのか?でしょうか。小浜港とまではわからなくても、喜代美の家が小浜にあるってのは周知の事実なので、ここはやはり説明がほしいところ。まあ、常識的に考えて車で行ったんでしょうが、それなら事前に喜代美母が自家用車運転する場面を入れても良かったと思います。

 第一週を見た限りでは、脚本・演出・役者の演技と三拍子揃った名作です。ここ何年かの朝ドラと比べても一番レベルが高いかも。
 大阪に行ってからが本当の勝負だと思うので、このままクオリティを落とさず突っ走ってくれることを期待します。

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NHK「ちりとてちん」梅丈岳の不思議。
NHKさんは、今月から始まった連続テレビ小説「ちりとてちん」のことがとても気にな ...続きを見る
プルことば
2007/10/14 15:59

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